今回は初心者から上級者までの幅広い層で使われるレジェンド『ブラッドハウンド』の基本的な立ち回り方と、私が実際にブラッドハウンドを使う時に意識していることを紹介します。
①ブラッドハウンドの基本的な立ち回り方
②私が実際に意識していること
目次
ブラッドハウンドの基本情報
パッシブ【トラッカー&リコン】
【トラッカー】
敵が残した痕跡を見つけることができる。
【リコン】
調査ビーコンをスキャンし、次のリングの場所を特定する。
アビリティ【全能の目】
短い間だけ眼前の全構造物を見通して、敵や罠、手がかりを見破る。
アルティメット【ハンティングビースト】
究極のハンターに変身する。五感が研ぎ澄ませれることでわずかな痕跡を認識できるようになり、さらに動きも速くなる。ノックダウンによって効果時間が延長される。
ブラッドハウンドの基本的な立ち回り
索敵を中心とした安定した立ち回りを心がける
パッシブ、アビリティなどを使って周りに敵がいるかどうか索敵することが得意なキャラがブラッドハウンドです。
敵の位置を事前に把握することで不意な遭遇を少なくしたり、戦闘中有利に立ち回ることでパーティーの安定度をグンと高く出来るのがブラッドハウンドの強みになります。
ブラッドハウンドを使う際のコツ
戦闘前・戦闘中は積極的にスキャンする
ブラッドハウンドで一番重要なスキャンですが、戦闘を仕掛ける前/戦闘中は積極的にバンバンスキャンするように意識しています。
戦闘前にスキャンをすることで相手の位置や人数を把握できるので戦闘するかどうかの判断材料になります。
戦闘中は撃ち合うことにいっぱいでスキャンを忘れがちですが、こまめにスキャンすることで有利に立ち回ることができます。
移動の時にもしっかりスキャン
戦闘以外の場面でもスキャンすることは大切です。
移動中敵が潜んでいそうな場所や、大きなエリアに到着した際にスキャンすることで敵との不意な遭遇を減らすことができます。
前に出過ぎず、後ろすぎないポジション取り
スキャンを使って索敵する時に前に行きやすいブラッドハウンドですが、先頭を走るのは私はおすすめしません。
その理由なんですけど万が一不利な状況になって引く時にブラッドハウンド自身引く能力が高くないからです。
なのでパーティを先導するレイスなどの少し後ろをついていくくらいを意識しています。
スキャンしない判断も必要
これまで積極的にこまめにスキャンすることは大事だと言ってきましたが実はスキャンしない判断も超重要です。
なぜスキャンしない判断が大事なのか。それはスキャンは相手にも見えてしまうからです。
何も考えずスキャンをすることで逆に敵に自分たちの位置を教えてしまうことになってしまいます。なので状況に合わせてスキャンするように意識しています。
今回はブラッドハウンドの立ち回り方と私が意識していることを紹介しました。
みなさんが意識していることなんかもコメント、TwitterのDMで教えてくれると嬉しいです。