今回はApexモバイル版と本家の大きな違いや仕様が変更されている部分についてまとめました。
①モバイル版の新要素
②本家とモバイル版の仕様変更
目次
モバイル版と本家の違い
新要素
FPPとTPPが切り替え可能
モバイル版ではFPP視点(一人称視点)TPP視点(三人称視点)をボタン1つで切り替えることが可能です。
本家ではFPP視点限定ですが、スマホで遊べるバトロワゲームにはTPP視点が多く実装されています。
▼FPP視点
本家同様、実際に自分のキャラクター目線でプレイできるのでApexの売りのスピード感が最大限感じられる視点。
キャラクターの目線でプレイすることになるのでそのキャラになったようなリアル感が得られます。
▼TPP視点
TPP視点では自分のキャラクターの背中を見ながらプレイすることになります。FPP視点に比べてリアルさやApexのスピード感は少し減ってしまうと思います。
しかしTPP視点の強みは覗かなくても敵を視認することができる所です。
パークシステムの実装
レジェンドに既存のアビリティ以外に能力を付与することができるパークシステムが実装されます。
各キャラごとに3種類のパークを装備することができるそうです。
【ジェネラルパーク】
パッシブアビリティを追加することができる装備枠
【フィニッシャーパーク】
フィニッシャー使用時に効果を得られる装備枠
【エクスクルーシブパーク】
アビリティ使用時に効果を得られる装備枠
モバイル版限定新レジェンドが登場
モバイル版では本家に登場しないオリジナルレジェンドが登場します。
シーズン1ではレイスと同じで虚空を操ることができる『フェード』が実装されました。今後もオリジナルキャラは増えていくと思います。
そしてモバイル版限定キャラは本家で実装されるのかはどちらとも言えないと公式が発表しています。
限定モード『チームデスマッチ』
モバイル版ではバトルロイヤル(カジュアル・ランクマッチ)、アリーナが本家と同様に実装される予定となっています。
さらにモバイル版にはモバイル版限定のモード『チームデスマッチ』が実装される予定となっています。
FPSでよく見かけるモードで2チーム(Apexの場合1チーム6人)で敵を決められた数先に倒すモード。
ほとんどのFPSゲームでは倒されても即リスポーンが可能。
限定モードの『チームデスマッチ』と本家ではランクマッチが実装されている『アリーナ』にランクマッチが実装されるかはまだ情報が出ていないのでわかりませんが、いずれ実装されるかもしれません。
プロフィールカードの実装
モバイル版ではプロフィールカードが実装されます。
本家ではバナーカードのみでしたがプロフィールカードではより多くの情報が掲載されるのでさらに自分好みにカスタムすることができます。
・アイコン
・プレイヤー名
・現在のランク
・通算最高ランク
・通算キルレ&通算平均ダメージ
・解放しているレジェンド数
・所持しているレジェンドのスキン&武器スキン
・使用率トップ3レジェンド
▼日本での配信日はこちらに随時追記していきます!
仕様変更
使用できるレジェンドは9人
本家では20人(シーズン12時点)とかなり多いですが現状分かっている段階でモバイル版で使用できるレジェンドは9人であることが分かっています。
基本キャラに加えてシーズン1までの登場キャラが実装されます。
・ブラッドハウンド
・ジブラルタル
・ライフライン
・パスファインダー
・レイス
・バンガロール
・ミラージュ
・コースティック
・オクタン
追加ペースはモバイル版のシーズンごとに1人なのか分かりませんが、今後本家から続々と参戦してくると思います。
マップを選んで遊べる
カジュアルマッチでは『キングスキャニオン』『ワールズエッジ』から遊びたいマップを選んでプレイできます。
武器の調整
本家の武器と違いほとんどの武器の1マガジンあたりの弾の数が多く設定されています。
PC・CS機とは遊ぶことができない
本家ではクロスプレイによりPC・CS機(PS/XBOX/Switch)遊ぶことができますが、モバイル版はスマートフォンに特化した作りのためPC・CS機と遊ぶことができません。
今回は本家Apexとモバイル版の違いやモバイル版の新要素について解説しました。
間違っているところや他に新要素などがあればコメント、TwitterのDMで教えてください。